
■ ご相談のきっかけ
「退院したけれど、その後の通院が一人では不安。病院も遠いし、普通のタクシーでは対応してくれるかわからなくて……」 河内長野市にお住まいの利用者様より、このような切実なご相談をいただきました。 ご本人は左手で杖を使用し歩行可能ですが、右足が不自由で出にくく、長距離や段差の移動には強い不安を感じておられます。
独居という環境もあり、ご自身で移動手段を確保することが難しく、一時は外出を諦めかけておられました。 「住み慣れた地域で安心して通院を続けたい」という願いを叶えるため、福祉タクシーとこちらからの提案でポチッとお守りコールで対応いたしました。
■ 実施した内容

作業項目: 病院への移動、乗降環境の整備(車内カスタマイズ)、ポチッとお守りコールによる呼び出し支援
対応エリア: 河内長野市
対応人数: 1名体制
■ 本事例のダイジェスト動画
■ 介護福祉士としてのこだわり

今回のサポートでは、単なる移動の提供ではなく、身体状況に合わせた「環境づくり」と「ICTの活用」による安心感の醸成を最優先に考えました。
移動を「楽しみ」に変えるプロの配慮 ただの移動時間で終わらせないよう、常に笑顔でのお声がけや、車内で音楽を流すなど、通院という緊張しがちな時間をリラックスして過ごしていただけるよう努めています。 1回1回の丁寧な対応が、次の利用への意欲に繋がると信じています。
「乗りにくさ」を見逃さない車内環境の改善 退院直後からご依頼をいただく中で、足元のステップだけでは車に乗り込む際に手すりがなく、不自由されているご様子を観察しました。 そこで、専門職の視点から車内に専用の「吊り革」を設置。 ご自身で体を支えられる環境を整えることで、スムーズな乗降を可能にしました。
「影の支え」に徹した安全な歩行介助 利用者様は左手で杖を使用されるため、介助者は常に右側に寄り添い、不意のふらつきや段差に対して即座に対応できる体制を徹底しています。 また、お迎え前には必ずステップの設置場所や安全を確認し、一分の隙もない準備を心がけています。
「ポチッとお守りコール」による利便性の提供 スマホ操作が可能な方ではありますが、受診後の疲労時でも簡単に連絡ができるよう、ボタン一つで呼び出しができる「ポチッとお守りコール」をお試しいただきました。 降車時にお渡しし、使い方を練習していただくなど、新しい技術を安心感に繋げる工夫を行っています。
■ お客様の感想

利用者様・担当者様の声
【ご本人様より】 「ボタンを押すだけで来てくれるのはすごい。いつもの知った人が来てくれると安心します」
「いつも時間通りに来てくれるから安心できる。こんなのが欲しかった」と、信頼、定時性と利便性を高く評価していただきました。
■ 料金の目安

タクシー運賃(往復): 約4,500円
ポチッっとお守りコール:初回無料
合計: 約4,500円(税込)
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